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秋めいて馬肥えそう [雑記]

今年の夏は短かった気がします。

どうも、ナオキです。

どうして三ヶ月ぶりにここに綴ろうとしたかと言うとですね、
そりゃまぁ色々重なり絡まった結果というのが絶対的な本質なのでしょうが
それで納得を得られないというのは承知しております故一応ちゃんと書きます。
(※この上二行は本来不要な文章です)

自分の中の色々が劣化ないし堕落してる気がしたからです。

実感として浮上したレベルなので相当ですね。

それで危機感もしくは強迫観念か恐怖か衝動によりこうして文を書くわけですね。
(※衝動だけでこの内容は説明できます)

はい、書くことがなくなりました。

お決まりのパターンですね。
(※とりあえず書き始めるためのレトリック。切ってよし)


しかしキーボードをまともに叩くというのも久しぶりです。

ブログを書くことは当然の前提として、こうして文章を書く自体が本当に久しぶりです。

パスワードやIDなんてパソコンに記憶させておけばいいんですよ。
(※大変危険なので真似をしないようにしましょう。クソリプ誘引案件のため削除すべき)

しかし個人的にはキーボードで綴られる文章を【書く】と表現するのには若干の抵抗があります。

だって【書く】という言葉には手を動かしてするという概念があるような気がして。

よって【綴る】や【したためる】といった表現のほうがこの時代には適していると思います。
(※ただし綴るも手で書くニュアンスが強いために【したためる】が最適解)

いまいち語彙力が貧弱なのでより適切な表現が浮かんでこないのですが、
もしここを見てその気になった人間が万が一いるのであれば教えていただけると喜びます。
(※多分いないのでその時は来ない)


よし、この調子でもう少しだけ言葉に対する私の考えでも残しておこうと思います。

『言葉が身につくとき』というのはいつのことを指すのか?

人によってその基準は様々だと思います。

辞書で見た時、人から聞いた時、本で見かけた時とありますが、
私の考えとしては『自然にその言葉が湧いて出た時』です。

胸の内に浮かんだ時、または勝手に口をついて出た時。
それが本人の中に言葉が身についた、腑に落ちた時です。

言葉を知り自分の内に咀嚼し飲み込み無意識レベルから発せられたとき、
その時初めて身についた、というよりは身になったと言えるのでしょう。


少々ズレますが『壁ドン』ってありますね。

アレって本来はキレて隣人を威圧するための行為を意味していたわけなんですが
いつの間にか意味が全然違うものになっちゃいましたね。

多分焼き直しだと思うんですけど、拡散ってそういうことなんです。
広まるほどに本質が薄れていくっていうこと。

故に人の言葉には注意しなければならないわけです。
発言の本意を読み取ろうとしなければ対話は成立しません。

そこの食い違いがあるために議論(笑)が今日もどこかで展開されているわけでして。
議論(笑)なんて「俺は正しい」「俺の勝ち」「俺に優越感を与えろ」
「お前が気に食わん」「聞く耳を持たない」「お前死ね」「俺に賛同しろ」
の婉曲表現を互いに繰り広げているだけなんですから。
(※ここのくだり、クソリプホイホイ。ここのアクセスの少なさにあぐらをかいて書き残すクズ)

言葉尻を捉えて鬼の首を取った気になるなというお話です。

同じ言葉を用いても発言者や文脈でその意味や込められた概念は変わります。
そこを踏まえて「ああ、この人はこう言いたいんだな」と理解しなければ意思疎通は難しいでしょう。



閑話休題。


何でこんなことを書いたかと申しますと、
「現状維持は後退」
って言葉が浮かんできたからです。

『自分の中の色々が劣化ないし堕落してる気がした』時に。

それを言いたかったというのが今日の記事です。
(※よって本意うんぬんのズレた話題は不要な遠回り。不用意に表に出していい文ではないため削除が無難)

そんな感じで、久々にそれなりに中身のある記事ができた(ような気がする)今日でしたとさ。

おしまい。
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