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変わらない止まらない [雑記]

かっぱえびせんのことではありません。

どうも、ナオキです。

相変わらず風邪で寝込んでいました。

でも昨日よりはマシな(ような気がする)ので、峠は越えたと思います。

もろもろのアレやコレがありますがもうほぼどうにもできないというのが現実。

それ以外の方面で自分をごまかして他には頭を下げる方向でいきます。

まぁこれも毎年のようにひっそりと胸の内で言い聞かせてることなんですが。




というわけでいつも通りのこのパートの始まり始まり。

何事においても大切なのは信じることだと思います。

盲信はともかくとして誰かを信用することや自分が信用されることが重要です。

それ以外はクラッカーの歯クソほどの価値も無いって
偉い人も言っていましたしね。

しかしゆえに人は苦しむわけでして。

愛ゆえに愛を捨てた聖帝様もいらっしゃるわけですし。

信じれば裏切られるから誰も信じないことにした正義の味方もいました。

このように信じること疑うことジレンマは終わらない、キリがない。

生きているならまず一生付き合うと決めてかかった方がいいでしょう。

そんなジレンマと付き合わない生き方は非常に限られます。

ホームレスになっても回避できないし、
金があればなおさらといった感じでしょうか。

とにかく、そのようなものとどのように付き合っていくかを考えたほうが
総物的で現実的なんじゃないかというお話です。

奇跡や魔法で概念や自然の仕組みが変わるとかそういう話ならともかく。

それで、私はどうするかというお話ですね。

まぁ即興な(こんな話題ろくに考えたことがない)んですが、
結論としては考えすぎなければ安全なんじゃないでしょうかという結論に至りました。

一般的には身近な人や大元をたどるという方法でリスクを回避する
という方法が出てくると思います。

それでいいと思います。

むしろそっちの方がいいと思います。

でも、敢えてこういうふうに結論付けました。

なぜならそうした方が個人的に楽だからです。

まぁそれで損をしたら自分の責任ということにしておけばいいんです。

私は愚者なので経験からしか学べないということです。

それに疑うより信じてみたいじゃないですか。

自分が誰かに疑われるのが嫌だからという理由もあります。

論語に「己の欲せざる所は人に施すなかれ」とありますが、
この場合ひっくり返せば「己の欲する所を人に施せ」ということになります。

つまりそういう風に生きていくと決めたのです。

具体的にいつ頃決めたのかは覚えていませんが、
覚えていないくらい身に染み付いているということでしょう。

自分がしてほしいことを意識的に人にする。

そうすればきっと自分の得になるってことです。

「情けは人の為ならず」というのはそういう意味です。

情けをかけるとその人のためにならないという意味ではありません。

人のためではなく自分のために人に情けをかけるべしということですよ。

このように自分のためを心がけている方がいいんじゃないかというお話。

ブログ始めた頃に似た内容を書いた気がします。

やっぱり焼き直しじゃないか!

でも大切なことなので複数回書いてもいいでしょう。

「あなたのため」と恩着せがましく迫るよりは、
自分のためと決めて行く方がいいと思います。

信用されやすくなると思いますし。

少なくとも私と同じように「自分のために情けをかける」人は好感を持ちます。

それ以外の人に好感を持たないなんてこともしませんが。

結構話題が逸れてしまった気がします。



確か元が信じること疑うことのジレンマをどうするかというお話でしたね。

で、結論があまり考えないようにするということ。

これは考えなくてもいいくらいに自分の方向性を決めて、
それを徹底することという意味です。

そうやって生きていけばきっといいことがあると思いますよ。

引き寄せの法則みたいなのも、腹の底から信じればきっと実現します。

幽霊も腹の底でいると思っていればいるし、
腹の底から信じていないならいません。

結局はそういうことなんだと思います。

周りを変えるより自分を変えるほうが簡単だって聞いたことがあるので、
そういうふうにしておけばいいんじゃないでしょうか。

だって自分の人生なら自分のためにしたほうがいいじゃないですか。

人助けが好きなら自分が好きで人のために何かすればいいわけで、
別にそんなごまかす必要なんかないと思います。

むしろそういうのを自覚して向き合うべきではないでしょうか。

自分のわがままに理屈をつけて人のせいにして怒るとかちょっと論外です。

これもブログ始めた頃に書きました。



というわけでもう話題の節操なしが過ぎるのでこの辺にします。

いつにもまして焼き直し臭の強い記事でしたが、
まぁそういうこともあると思います。

垂れ流しでそうなるということは、
その思考が大きなウェイトを占めているということで、
ちゃんと発信しておきたいことなのでしょう。

今後もこういうことはあると思いますが、
まぁそこは一つよしなに。

それでは、また。
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